社会福祉法人 明光福祉会 明光保育園 ともに生きともに育ちあう保育

自然という先生が身近にある環境

2019年11月21日

 南九州もだいぶ寒くなってきました。それでも子どもは風の子。園庭の隅々まで利用してあそびを工夫しています。お芋の畑もいつの間にか大きいお芋に。みんなでした芋ほりの思い出を5歳児が描いているのを見ると、ちゃんと畝のでこぼこがありました。何かの幼虫が隠れていたり、長靴の中まで土で真っ黒になったり。持ち帰ったお芋は、焼き芋やかき揚げ、ふかし芋など、いろんな料理になったとのこと。体験を嬉しそうに話す子どもにつきあってくれる温かさ。家庭と園をつなぐ大事な行事となりました。

 車社会で、なかなか園外に出るのも難しくなってきたこの時代。明光保育園の子どもたちは、園外に出なくとも、文字通り自分たちの『園(その)』を自由に駆け回ることができます。先代の園長の頃に植え付けたたくさんの樹木が、花を咲かせ、実をつけ、葉を落として大きくなってきています。特に秋から冬は、紅葉が美しく、園庭で過ごすことに心弾ませている様子。『こどもたちにほんものを』。四季の変化を身近に感じ取りながら過ごすことには大きな意味があると思います。

 本物の自然の世界では、時に恐ろしい災害や弱肉強食の厳しさも目の当たりにすることになります。この時期になると、渡り鳥のアオサギがやってきて、観察池の金魚を狙うのです。大きなアオサギの羽ばたく音は、とても大きいです。アオサギも生きるため、金魚も生きるため…。

 いつもの風景、お店屋さんになにやら緑色のものがたくさん並んでいたので聞いてみると、『だいこん屋さん』でした。近くの畑には、寒干し大根のやぐらが並ぶ季節となりました。その隣で丁寧に土だんごを磨いている子も。そうか、お餅つきももうすぐです。 

お外は気持ちがいいなあ

2019年10月16日

保育園入り口の金木犀がいい香りで迎えてくれます。早いもので10月ですね。今年も暑い夏でしたが、だいぶ過ごしやすくなり、お外であそべるのを喜んでいる子どもたちです。


『あそびのひろば』は台風接近のため室内開催でしたが、どの子もいきいき楽しそうな表情。やっぱり大好きなお母さんお父さんと一緒だったからでしょうね。参加賞のおもちゃも、お友だちとのあそびが広がり、大事に使ってくれていますよ。ご協力ありがとうございました。


 園庭に響く鳥の声、近くの畑のトラクターの音に、秋の風を感じます。ムクロジの木の実や、花壇の花びら、小さな雑草に、親子遠足で拾ったどんぐりなど…、自然物をふんだんに利用して、ままごとやお店屋さんを展開中です。


 おかあさんごっこ、だけじゃないんです、今どきの子どもたちは、カレーにかき氷、とんこつラーメンに、ケーキやさん、パフェに、カフェに、テイクアウトメニューなどもたくさん提供してくれます。明日はどんなメニューが増えているかな?

みのまわりの不思議さに気付く

2019年09月19日

 8月。園庭のセミの声で会話が聞こえないほどでした。楽しいプールあそびも終わり、誘い合って思い思いにあそびを繰り広げている子どもたちです。

 『わくわく科学実験教室』では、夏休み中の小学生と一緒に、10円玉をピカピカにしたり、スライムづくりを楽しんだばら組さん。たくさんのビーカーやはかり、紙コップなどの実験道具に、思わず釘付けになったのでした。身近なものが変化したり、触感を楽しんだりと、「もっともっと」や「こうしてみたらどうかな?」などの意欲や探究心が引き出されていくのがよくわかりました。

 『花いっぱい運動』では、れんげ組、ひまわり組、ばら組のみんなで真剣にお話を聞き、マーガレット、こしょう花、ペンタスの苗を、ひとりひとりプランターや花壇に植えました。「はい、お水ですよー。」と話しかけながらお水をあげています。とってもきれいなお花でいっぱいになり、大きな蝶などもあそびにきています。

 感性豊かなこの時期に、多くの直接体験や、地域のかたとコミュニケーションできること、ひとつひとつの出逢いが育ちに大きくかかわっているんだなあとあらためて感じた夏でした。

  

楽しかった夕涼み会

2019年08月14日

7月は、プールあそびやどろんこあそびと、夏らしいあそびを楽しんだ子どもたちです。夕涼み会も、とっても楽しみにしていた様子。

 午前中は5歳児ばら組さんが威勢よく『くじびき屋さん』をし、夕方からはかわいらしい浴衣姿で集まったみんなで本堂まいり。

 ばら組さんひまわり組さんは、4月から練習してきた和太鼓の初披露となり、緊張の様子も凛々しく、お買い物あそび、お弁当タイム、オブジェの点灯、ゆうぎと内容盛りだくさん。

 ラストは静かな雰囲気の中『ののさまといっしょ』。子どもたち一人ひとりが持つ灯篭のともしびに、いのちの尊さを感じた一日となりました。舞台作りや解体、お弁当受け渡しなど保護者の皆さんにはたくさんお世話になりました。ご協力ありがとうごさいました。

祖父母交流会がありました。

2019年06月25日

 今年の南国鹿児島は、梅雨のまとまった雨も少なく、園庭でのびのびと過ごすこともできています。

 畑の水やりから戻った5歳児ばらぐみさんのお当番さんが、採れたてのミニトマトとピーマンを嬉しそうに持ち帰ってきました。野菜や虫の成長を間近で感じながら、いのちの大切さにも気付く、日々の中にこそそんな姿があるように思います。      

祖父母交流会での『劇団ぱれっと』さんの人形劇。演目は『花咲かじいさん』でした。昔から伝わる物語、演者さんの息遣い、これからも残していきたいな、とみんなで感動した一日となりました。一緒にいただいた給食試食会も、とても和やかでした。

 ついこの間まで自分のことでせいいっぱいで泣いていたあの子、小さい組さんの手をひいて、歩幅を合わせて歩いていく様子、自然に優しくできるきれいな心。そのぬくもりは、手から手へ。

ほんものの、音をこどもたちに。

2019年05月24日

5月18日土曜日は、今年度初めての保育参観でした。あいにくの雨でしたが、日頃の保育の姿、給食の様子、親子でのふれあいなど、たっぷり過ごすことができたのではないでしょうか。スペシャルゲストは『桐の音学院』の梶ヶ野亜生さん。素敵なお着物姿でお越しくださいました。お箏(こと)と尺八という和楽器、うまれてはじめて間近で見る子も多かったと思います。大きさの違う2つのお箏や、先の曲がった不思議な木の楽器、尺八。囁くような美しい音色だけではなく、力強い音も。いろんな音を楽しませていただきました。

 『土声(どせい)』という曲では、「みんな、地面に耳をつけて音を聴いたことあるかな?」との言葉に、床にぴったりと耳をつけて演奏を楽しんだ子どもたち。音楽って、いろんな聴き方があると思います。感性豊かに、音をからだに響かせて、ほんものの音楽に触れる。あらためて、ほんものって、いいなと感じた一日となりました。

春のすがた

2019年05月14日

4月。新しい仲間も増え、在園児はなおいっそうはりきって登園してきてくれました。連休前はこいのぼり製作などおもいおもいに取り組む姿。長い連休明けも、にぎやかな園庭では、ダンゴムシ、テントウムシ、トカゲにおたまじゃくしに… 木々の新芽や草花なども。春の息吹きを全身で体感しながら、走り回っている子どもたちです。

 いつもにぎやかな園舎が、しんと静まり返る時間があります。それは、絵本の時間。保育士に読んでもらう以外にも、それぞれに読みたい絵本のページをめくっている姿があります。

 絵本の魅力は文字への興味だけではありません。生のあたたかいお母さんやお父さんの声で、一緒に物語を楽しむ大切な時間。これから雨の季節がやってきます。ぜひ、『ほのぼの文庫』の絵本貸し出しをご利用くださいね。

ご卒園おめでとうございます

2019年03月31日

 5歳児ばら組さんが巣立っていきました。あんなに小さかった子どもたちも、こころもからだもぐんと大きくなり、優しく頼もしい姿を見せてくれました。とにかくおしゃべりすることが大好き。毎日のようにサッカー、鬼ごっこ、お絵かき、積木、折り紙、ままごと…、たくさんの思い出を胸に。

 小学校は離ればなれになる子もいるね、でもきっと、どこにいても、みんなのこころはつながっています。保育園にもまたあそびにきてね、まっています。

いっぱい歩いたおわかれ遠足

2019年03月11日

晴れたり雨になったり、まだまだ肌寒かったりと、お空とにらめっこの日々です。あっという間の三月、お別れシーズンとなります。

 お別れ遠足は、3,4,5歳児はそれぞれに手を繋ぎ、菊永の浄土山公園まで歩きました。到着してすぐの『おやつタイム』に、ブランコなどの遊具、思いっきり走れる広場、ダンボールでの土手すべりなど、楽しい1日となりました。みんなのお楽しみは、なんといっても保護者の愛情弁当。とっても嬉しそうでした。

 0,1,2歳児も園周辺をお散歩し、小さな草花やダンゴムシなどの虫たちに出逢い、春の訪れを感じていました。入園したての頃はまだ歩けなかった子どもも自分の足で。「だっこ~。」と言っていた子もどんどん歩き、わくわくの遠足だったようです。あらためて子どもたちの成長を感じた職員一同でした。

寒さに負けない!1月。

2019年02月02日

 寒波が来ようとも、雪までは降らない南九州。それでも『ゆ~きやこんこ♪』と歌っている子どもたちです。

 1月は、ビッグイベント(子どもたちの気持ち)の『クッキーづくり』がありました。小麦粉、卵、砂糖、バターを混ぜて、型抜きとトッピングをする様は、まるでパティシエ。1歳児も体験、まだ焼いてないけれど食べたくて給食室まで運ばれていく生地を追いかけていました…。焼きあがった色んなクッキーは、5歳児が園長宅にも配達に。嬉しそうに手渡していましたよ。美味しくいただきました!

 26日には隣接するお寺の報恩講へ参加した5歳児。真剣なまなざしで一生懸命お勤めをする子どもたちに、参拝に来られたおばあさんおじいさんが「もぜか~(かわいい)」「元気をもらう。」と微笑んでおりました。

 そろそろ観察池に氷が張るかなー?

五感を使ったイベント続々の、12月でした。

2019年01月16日

『リズムのひろば』では、保護者の皆さんに子どもたちの活き活きとした姿を披露、笑顔いっぱいの発表会となりました。

 翌日、12月3日には『お楽しみステージショー』と題して、マジシャン登場! 1,2,3(ワンツースリー)の日、ということで日本奇術協会がマジックの不思議さ楽しさを広めているとのこと。

 11日には『クニ三上ピアノジャズトリオ』によるジャズコンサート。あうんの呼吸でピアノ、ベース、ドラムの3人がかっこ良い音楽を聴かせてくれました。0歳児もノリノリ♪こちらも同じく、幼いうちから音楽に触れてもらいたい、というクニ三上さんの思いの詰まったものでした。

 26日は毎年恒例『もちつき大会』。あいにくの雨でしたが、所狭しと集合した子どもたちは、思い思いに「よいしょ!よいしょ!」「そーれ!」「おもち!おもち!」と掛け声も盛大な中、ふんわり柔らかいお餅が出来、大喜びでした。

 見る、聴く、嗅ぐ、食べる、触れる、まさに五感をたっぷり使うことの出来た12月となりました。 

毎月のお楽しみ…

2018年12月07日

明光保育園の毎月のお楽しみは…まさに文字通り、『おたのしみ給食』です。「今日の給食なんですか?」と給食室に聞きに行くのが日課の子どもたちも、出てくるまでお楽しみでわくわくドキドキ。保育士も一緒になって、においで当てっこしている姿あり。11月は、こんなメニュー。
☆ハンバーガー
☆ポテトサラダ
☆スープ
☆マスカット
3歳以上児は、自分でハンバーグをロールパンに挟みました♪

芝築山できました!

2018年10月16日

これから小さい子のお気に入りになりそうです。「ちょっとおやま いってくるねー!」「やっほー!」よじのぼっては滑るを繰り返す1歳児。手を使わずに登ることに挑戦している2歳児。お山のてっぺんで片足立ちして見せる3歳児。寝っ転がって空を見つめる4歳児。丸太を跨いで遊具へ、高台からの眺めは「いいながめだよ~。」と5歳児。
それぞれがいろんな遊び方を思いつき、笑顔を見せてくれます。

ホームページを公開しました。

2018年09月18日

このサイトを利用して情報発信を行います。